satsuki-5です。
パン作りにライ麦粉を取り入れてみました。
と、いうのも私が作るパンは強力粉か薄力粉を使った、小麦粉から作るレシピがほとんど。
小麦粉から作った白いパンは食べやすくて美味しいのだけど、GI値が高めなのが気になります。そこで前から気になっていたライ麦粉をパン生地に加えることに。
ライ麦粉は小麦粉に比べて食物繊維とビタミンが多いのが特徴。
焼き上がりは固めに仕上がるので、噛み応えもよく、小麦粉のパンとは違った味わいがあります。GI値も小麦粉だけのパンよりは低めになるらしい。
最初に強力粉に少しライ麦粉を混ぜたソフトなパンを作りました。
ソフトなパンは食べやすいけどライ麦粉の味わいが足りなくて物足りない感じ。
次に作ったのは、ライ麦粉の割合を増やしたパン。捏ねた後の生地がベタベタして手につきやすく、扱いにはすごく手こずりました。
1次発酵を終える頃には、文字通りライ麦粉と格闘したような、ぐったりと疲れるパン作りに。
みーたんは私が食べているパンに興味を持つので、ソフトからハードまでいろんな硬さのパンをあげています。赤ちゃんだからと言って柔らかいパンが好きというわけではないのが最近わかりました。1歳半を過ぎて、奥歯も生えそろってきたせいか、食べたいものは多少硬くても噛み続けることができるようになってきたんです。
最後にライ麦粉の割合の多い固いパンを焼きました。生地にヨーグルトを混ぜていて酸味もあります。
これは焼き時間も長く、硬い仕上がり。
ライ麦粉の味もするし、皮の固いところが特に美味しい。
みーたんはこのパンの食いつきが一番良かった。
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