ヒロシです。
私が檀家の一員としてお守りしている米野山圓應寺(よねのさんえんのうじ)は江戸時代より三百六十年の歴史を持つ名刹で、成田山新勝寺の筆頭末寺として代々新勝寺の院代が住職を勤める格式の高いお寺です。
圓應寺は成田ニュータウンに隣接する米野地区に建立されています。ご本尊は聖観世音菩薩で三十三通りの姿に化身され、世の中を救う大願をたてたことを因み、33年毎に御開帳されています。先日10月18日は11回目の御開帳でした。
当日は秋晴れの下、30名程の稚児(5~6才くらい)が煌びやかな衣装に着飾って、雅楽が流れるなか、ご両親に手を引かれ、お練や記念撮影で大賑わいでした。記念の大塔婆加持の庭儀や特別大護摩供養等の式典もあり、大勢の参拝者が訪れました。
この写真はテレビの画面です。成田のケーブルテレビの取材が来ました。
かつて私も6歳当時に稚児お練に参加したこと、私の二人の息子たちが稚児お練に参加したことが懐かしく思いだされます。
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