satsuki-5です。
東京港野鳥公園で開催された里地里山フェスティバルに行ってきました。
東京港野鳥公園とは東京湾の埋立地にある公園で、私のうちからバスで15分ほどのところにあります。海とつながった潮入りの池やヨシ原、淡水池、小川、森林など多様な環境に野鳥がたくさん生息しているのが特徴で、自然観察をゆっくり楽しめる公園なのです。
年に2回里地里山フェスティバルというのが行われていて、野鳥や環境保護関連のNPO出店や屋台、バンド演奏、展示などなど盛りだくさんのイベントです。


園内には野鳥や水辺の生き物を観察できる場所がいくつもあって、あちこち見て回りました。観察はフェスティバルじゃなくてもできますが、普段見ないから新鮮で楽しかったな〜。みーたんも覗き窓から観察していました。
私はこちらの公園にかつて一人で訪れて、観察小屋から野鳥を眺めていたことがありました。野鳥の自然な姿は興味深くて、その時は時間も忘れて没頭してました。鳥と言えばうちには文鳥のピーちゃんもいるんですけど、水鳥やタカなど全くちがう魅力があるんですよね。
当日園内を回るスタンプラリーに参加したので、本当にあちこち見て歩きました。畑とか田んぼとか都内にいるとは思えないような風景です。
採れたて野菜の配布もしていましたが、めっちゃ並んでいたので断念。
ドングリもたくさん落ちていましたが、こちらの公園は、植物や昆虫、魚など生物の採集・採取はできません。
ニードルフェルト作家のつぐみさんの展示もありました。とっても生き生きとしていて、今にも動き出しそうでした。野鳥やリスが飾られたツリーが圧巻でした。
この日行ったのはこちら