世界のブックデザイン 2015-16 & 武士と印刷

satsuki-5です。
文京区小石川にある印刷博物館にみーたんと行って来ました。
現在公開中の展示がこちら

【P&Pギャラリー】
世界のブックデザイン2015-16feat.造本装幀コンクール50回記念展
会期:~2017年3月5日(日)
会館時間:10:00〜18:00
入場料:無料

【企画展】
武士と印刷
会期:~2017年1月15日(日)
会館時間:10:00〜18:00
入場料:一般500円、学生300円、中高生200円、小学生以下無料

見て触れてめくって楽しめる、世界のブックデザイン展

「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書13点に、日本、ドイツ、オランダ、オーストリア、カナダ、中国の各国コンクール入選図書が展示されています。普段自分では手に取らないような専門書や小説、児童書などを見られます。装丁、造本の作りの凝った海外の書籍も多数。電子書籍で本を読む機会も多くなっている方には触れてめくって楽しめる展示はオススメです。
こちらのサイトで私が詳しくレポートしています→https://spice.eplus.jp/articles/94803

みーたんを抱っこ紐で抱いて展示を見ていたのですが、眠い&お腹すいた&動きたいなどといった複合的な感情からぐずり始めてしまいました。
普通ならここで帰るところですが、この日はもう一つ展示を見て帰りたかったので、博物館の近くにあった水道児童館に遊びに行きました。

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クリスマス会の帰りに行ったのでサンタの格好しています

初めて行ったのですが、職員の方が親切に対応してくれました。ここではいくらぐずっても泣いても周りを気にしなくてもいいので、児童館は私にとっては駆け込み寺みたいなところです。この日は子供達が帰った後でしたが、広い部屋の暖房をつけてくれて、遊ばせてくれました。以前外苑前のギャラリーに行った時もそうだったのですが、出先にこういう施設があると本当に助かります。
みーたんからすれば、知らないところに連れてこられた上に自由に動けず、ぐずりたくなる気持ちもわかります。しばらく一緒に遊んで、落ち着いたところで再び印刷博物館へ向かいました。

対照的な二つの側面を見る、武士と印刷

武士といえば戦をしたり国を治めたりといったイメージが強くて、印刷事業に取り組んでいた歴史があったとは知りませんでした。印刷物を作らせた武士の代表的な人物が徳川家康とのこと。戦国時代や江戸時代の武将、将軍、藩主で印刷物を製作させた人たちにも焦点をあて、印刷物を幅広く紹介しています。展示されている印刷物は、養蚕の手引き書であったり、日本史、地図もあり、和歌集もあり、異国船図なんてのもあって、文学から専門書、図鑑まで本当に多種多様。武士って出版社の原点だったのでは?
印刷事業が行われていた一方で、歌川国芳の武者絵と呼ばれる浮世絵も人気だったそうです。武者絵の武士は力強くて猛々しいイメージで描かれているので、こちらの方が武士のイメージにはぴったりでした。こちらはおよそ30点を6期間に分け通期で約150点を展示とのことで、何度も足を運んでい見に来ている方もいるのかも。
本展では印刷物を作成していた「知的な武士」と、武者絵の「力強い武士」の両方の側面を楽しむことができます。


satsuki-5
育児中主婦、たまにデザイナー&ライター。 サイトの管理、執筆、更新をしています。 主にピーちゃんに関する記事、日々の暮らし、子どもに関する記事を更新しています。趣味はハンドメイド、ショートフィルム制作。 日課は食べログをみること。好物はパンとエスニック料理。 夫、みーたん(娘1歳)、白文鳥のピーちゃん(2歳)と暮らしています。

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