satsuki-5です。
ある朝ピーちゃんのケージをのぞくと、それは落ちていました。
無精卵です。
一羽飼いでも、メスは無精卵を産む可能性があるという知識はありました。そのためうちでは巣ツボを置かない、などの対策を取ってきましたが、その日は突然やってきました。
無精卵を見て最初は、ピーちゃんも成鳥になったんだな〜という感慨がありましたが、それもつかの間、産ませてしまったことに罪悪感も感じてきました。無精卵を産むことは文鳥の寿命を縮める事にもなるし、卵詰まりを起こしたら、最悪命を落としかねません。
私なりに、卵を産ませないために気をつけていること、今後気をつけたいことを。
●餌をたくさんあげ過ぎない(毎日大さじ一杯あげてます)→栄養過多は発情しやすい
●構い過ぎない→過度なスキンシップは発情を招く
●ケージのレイアウトを定期的に変える→安心すると発情する(らしい)
●ケージを暗くする時間を短く→暗い時間が長いと発情する(らしい)
ちなみに産卵後はお尻に糞のようなものが着いて、見た目違和感があ
ったのですが、ピーちゃん自身はしれ〜っとしてました。いつもと変わらず。