satsuki-5です。
名前の通り元は小学校で、廃校になった後改装して道の駅に生まれ変わったそうです。
保田小学校は千葉の鋸南町(きょなんまち)というところにあります。
実はマザー牧場に行くついでに寄ったくらいで、期待して行ったわけではなかったのですが、行って大正解!な場所でした。
体育館は巨大マルシェに
体育館は「きょなん楽市」という大きなマルシェになっています。
こちらのマルシェには鋸南町で採れた野菜やお花、南房総の名産を利用したお菓子などが売られていました。
私は野菜を買って帰りましたが、野菜はどれも採れたて新鮮!しかもリーズナブル!この日はスナップエンドウとかブロッコリーとか買って帰りました。買ったその日に食べましたがめっちゃくちゃ美味しかった😂
地元の野菜を使った食堂も
食堂やカフェが4箇所ありまして、どこも特徴があって美味しそうだったのですが、中でも里山食堂が気になりました。地元の野菜をふんだんに使ったおふくろの味で、メニューが保田小給食という演出も小学校ならでは。
カフェ金次郎ってのもありまして、こちらはバーガーとかソフトクリームとかいただけます。
キッズスペースも完備。しかも泊まれる!
マルシェと食堂の充実ぶりに感心していたら、キッズスペースと宿泊施設まであってびっくり。車移動はみーたんには少しストレスになるので、道の駅にこういう遊び場があると助かります。
調べたらこちらの道の駅は買う・食べるだけでなく、都市交流施設としての機能も兼ね備えているようで、大部屋もあって研修や会議などにも使われているようです。
教室の雰囲気を極力残した客室や、宿泊客でなくても利用できる入浴施設もありました。
黒板とかランドセルを収納する棚とか、そこかしこに小学校だった名残もあり、懐かしい雰囲気に浸れる道の駅、保田小学校。房総半島を訪れる際にはぜひ訪れることをオススメしたいスポットです。おむつ替えスペースや授乳スペースもあるので、子連れには特にオススメです。
都市交流施設・道の駅 保田小学校
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